前々日のバックアップがあったため、エラーが発生したデータ類は削除されており、読み込めないバックアップファイルからの復旧を余儀なくされました。
取得されたバックアップを確認した結果、ORACLEオープン中に取得したデータのため、一貫性(SCN)が一致しないためにオープンできない状態を確認しました。
コントロールファイルの修復とデータブロックのエラーを追加で確認、スキーマ生成スクリプトおよびdbfファイルのご提供をいただき、ORACLEデータベースの分析および抽出を行いました。
抽出データをインポートし、お客様ORALCE環境に合わせて、dmpファイルにて納品完了しました。