オラクルの障害・トラブルはLIVEDATAにお任せ下さい。
オープン・インポートできない状況からデータを復旧します。
オラクル・データベース(Oracle database)を正常にオープンできない場合やマウントできない場合、データベースが損傷した場合等にオラクルデータベースファイル(~.dbf)を直接読み込むことによって、ファイルから有効なデータを抽出するツールです。
オラクルがオープンできない場合、Hidden parameterを変更しても「internal code error」等で起動できない場合など、LIVEDULを使用して、ファイルからデータ抽出することができます。
損傷ファイルも、8つのAPIレイヤーで対応します。
他社対応不可の復旧成功事例を紹介。
LIVEDATAならココまでできるんです!
ORACLE12C PDB(プラガブル・データベース)を使用しており、オープンした状態でファイル単位のバックアップを行った。誤ってデータの削除を行ったため、バックアップファイルからインポートをしようと思ったが、復元できなかった。開けるようにしてほしい。
CDB、PDB構成を確認、PDB内のデータ抽出のため、弊社オラクル復旧ツールのアップデートを行い、PDBからデータの抽出に成功しました。データベースに読込、お客様が必要とするユーザに対してデータをエクスポートして納品、無事インポートできることを確認しました。
稼働中、ORA-600でインスタンスがダウンしてしまった。DBインスタンスを再起動したところクラッシュリカバリー中に再度ORA-600が発生し、起動できなかった。取得していたバックアップから戻そうとしてみたが、うまくいかなかった。
取得されたバックアップを確認した結果、ORACLEオープン中に取得したデータのため、一貫性(SCN)が一致しないためにオープンできない状態を確認。コントロールファイルの修復とデータブロックのエラーを追加で確認。スキーマ生成スクリプトおよびdbfファイルのご提供をいただき、ORACLEデータベースの分析および抽出を行いました。抽出データをインポートし、お客様ORALCE環境に合わせて、dmpファイルにて納品完了しました。
ORACLEを運用中のサーバー(RAID5構成)にディスク障害が発生し、起動不可の状態になったので、別のデータ復旧会社に依頼してデータを復旧してもらった。VMの仮想環境であり、vmdk内のオラクルデータを復旧してほしい。仮想ディスクデータやオラクルに関してはノーチェックということで、実データファイルだけあるが、弊社ではオラクルに取り込むことができない。正常なデータかの判断もできていない。
vmdkファイルから実データファイルとなる、ctlファイルや設定ファイル、dbfファイルを抽出後、分析を開始。サーバーのデータ復旧自体は正常に行われているようで、実ファイル内のデータは残っていることを確認。弊社オラクル復旧ツールを使用してORACLEに読み込み、エラーブロックの修正を行った上でfull dmp export 実施、dmpファイルを納品しました。
HDD x6 RAID5 のサーバー構成で、ディスク2本が故障してしまったため、稼働できなくなった。他のデータ復旧会社に依頼してデータは抽出してもらったが、ORACLEデータベースに関しての整合性の確認やサポートは一切ないと言われた。ORACLEが復旧できなければ意味がない。なんとかオラクルとして読み込めるようにしてほしい。
提供いただいたdbfファイルを弊社オラクル復旧ツールにて解析を行いました。エラーブロックはほとんどなく、exp full=y にてdmpファイルを抽出、納品しました。
毎日定期バックアップを取得していました。サーバーに障害が発生したため、エラーの発生したディスクを交換しましたが、ORACLEが起動できない状態に。仕方がなくOSとORACLEを新規インストールし定期バックアップしてあったdmpファイルをインポートしてみたところ、正常にインポートできず、お手上げの状態に。
ディスクに障害が発生している状態で取得したdmpファイルは、正常にエクスポートされていない状態(途中で切れてしまっている)であることを確認。障害ディスクから取得したdbfファイルを元にORACLEを復旧、正常インポートを確認後、お客様環境に合わせてFull dmp export にて納品しました。
オラクルDB
550,000円~(税込)