データ復旧において、業者の選定はとても重要です。
悪質な業者を選んでしまうと、データが戻ってこないだけでなく、高額費用の請求のようなトラブルに巻き込まれる可能性があります。

本記事では、データ復旧業者のLIVEDATAが、プロ目線で悪質な業者の特徴と悪質業者に依頼しないためのポイントを解説します。
高額費用の請求は、同業者目線でも許せないものです。
データ復旧を悪質な業者に依頼しないために、最後までお読みください。

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悪質なデータ復旧業者によくあるトラブル4事例

悪質なデータ復旧業者によくあるトラブルとして下記4点を紹介します。

• データ復旧できなかったのに費用を請求された
• 見積よりも高い金額を請求された
• HDDがさらに悪い状態になって返ってきた
• 相場よりもはるかに高い金額を請求された

これらのトラブルを知ることで、データ復旧業者へ依頼する時に気を付けることが分かります。

トラブル①：データ復旧できなかったのに費用を請求された

一番多いトラブルが、データ復旧できなかったのに費用を請求されたというものです。
データ復旧業者に依頼しても、データは必ず復旧できるとは限りません。
そのため優良なデータ復旧業者では「成果報酬型」を導入しています。

しかし悪質なデータ復旧業者では「成果報酬型」を導入していないことが多いです。
そのため、データ復旧できなかったのに費用を請求されたというトラブルに発展します。

成果報酬型のデータ復旧業者を選ぶことはもちろんですが、契約書にはしっかり目を通して不利なことが書かれていないか確認しましょう。

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トラブル②：見積もりよりも高い金額を請求された

見積よりも高い金額を請求された、というトラブルも多いです。
見積時に○○円と聞いていたのに、あとから理由をつけて請求額を増やされてしまいます。

• 調査料
• 作業費

上記のような名目で、見積よりも上乗せした金額を請求してくるのが悪徳な業者です。
例えばLIVEDATAでは、依頼後に費用が上がることはないと約束しています。
事前に、「見積金額以上の請求は無い」ことを約束しているデータ復旧業者は安心です。

トラブル③：HDDがさらに悪い状態になって返ってきた

HDDがさらに悪い状態になって返ってくるというトラブルも後を絶ちません。
技術力のない悪質なデータ復旧業者に依頼した結果、ディスクに傷がつくなど状態を悪化させた上にデータ復旧できずに返却されるというものです。

再度別の業者に依頼したときに発覚することが多く、下記のようなトラブルを引き起こします。

• 重度の障害になるので費用が上がる
• データ復旧できない状態に陥る

最初から技術力のあるデータ復旧業者に依頼することがポイントです。

トラブル④：相場よりもはるかに高い金額を請求された

相場よりもはるかに高い金額を請求されるトラブルもあります。
悪質なデータ復旧業者は「相場を知らないだろう」と、高額な請求をしてくるのです。

データ復旧を依頼する前に、データ復旧料金の相場を知っておきましょう。
相場を知って見積もりに出すことで「高すぎておかしいのでは？」と気付くことができます。

悪質なデータ復旧業者の特徴3つ

悪質なデータ復旧業者の特徴を3つ挙げます。

• 自社の技術力アピールが誇大
• 必要以上に不安を煽ってくる
• 急に大幅な値引きをしてくる

それぞれ詳しく説明するので、この特徴に当てはまる業者には気を付けましょう。

特徴①：自社の技術力アピールが誇大

悪質なデータ復旧業者は技術力アピールが誇大です。
技術力をアピールすることで、悪質な業者であることを隠すためです。

• データ復旧率99%
• どんな状態でも必ず復旧

上記のような誇大なアピールは、悪質業者である可能性が非常に高いです。

特徴②：必要以上に不安を煽ってくる

悪質なデータ復旧業者は必要以上に不安を煽ってきます。
不安を煽ることで契約に繋げたいからです。

見積もり時や相談時に次のようなことを言ってきます。

• 1日でも早く作業しないとデータがどんどん失われる
• 今すぐデータ復旧作業をしないと取り返しのつかないことになる
• 他の業者に相談している間にデータが消えていく

契約を急かして、あなたの不安を煽ってくるのが、悪質なデータ復旧業者です。
必要以上に煽ってくるときは、悪質業者であることを疑いましょう。

特徴③：急に大幅な値引きをしてくる

急に大幅な値引きをしてくるのも、悪質なデータ復旧業者の特徴です。
大幅な値引きをしてでも、契約したいからです。

「依頼しません」と伝えた途端、「いつもは30万円ですが今回は特別に10万円で」のような大幅な値引きをしてくるのです。
急に大幅な値引きを提案されたら、不信感を抱き、悪質なデータ復旧業者と判断しましょう。

データ復旧を悪質な業者に依頼しないための3つのポイント

データ復旧を悪質な業者に依頼しないために、下記3つのポイントを確認してください。

• 完全成果報酬型を導入していることを確認
• Googleマップの口コミ確認
• 電話相談をし納得のいく業者を探す

ポイント①：完全成果報酬型を導入していることを確認

悪質なデータ復旧業者によくあるトラブルでもお話ししたように、データ復旧できなかったのに費用を請求されるという事態は避けたいですよね。
依頼するデータ復旧業者が「完全成果報酬型」を導入しているか確認しましょう。

データ復旧できなかった場合の費用として、次のことも確認してください。

• 復旧できたデータの中に希望するデータが無かった場合の支払い
• データ復旧できなかったときに作業費は必要か

LIVEDATAでは、事前に確認した希望データが復旧できなければ、お支払いは不要です。
もちろん作業費も不要ですので、安心してご依頼ください。

＼希望するデータが復旧しなければお支払い不要／

ポイント②：Googleマップの口コミ確認

Googleマップの口コミも確認しましょう。
不信感のある口コミが多ければ、「悪質業者かも？」と疑うことができます。

ただし、気を付けなければならないのが次の可能性もあることです。

• 同業者からの嫌がらせで嘘の口コミが書かれている
• 自分たちで良い口コミを投稿している

口コミだけですべてを決めることはできません。
Googleマップだけでなく、SNSでどのような口コミがあるかも確認するとなお良いです。

ポイント③：電話相談をし納得のいく業者を探す

電話相談の内容や受け答え・態度で納得のいく業者を探すのも1つです。
悪質なデータ復旧業者は、下記のような特徴があります。

• 誇大な技術力アピール
• 必要以上に不安を煽る
• 急な大幅値引き

そのため、電話の応対で「不安を煽ってくるな」「急に大幅に値引きしてきたな」と判断できるからです。

LIVEDATAでは無料で電話相談を受け付けております。
データ復旧に関して、納得いただけるまでお話しいたします。

＼営業時間ならお電話での相談も可能／

データ復旧業者の選び方とおすすめ業者

悪質なデータ復旧業者の見分け方をお伝えしました。
さらに、よりよいデータ復旧業者を選んでいただくため、選び方の5ポイントを紹介します。

• 完全成果報酬型
• 無料の初期診断と見積もり
• 作業スピードの速さ
• 技術力の高さと実績
• セキュリティ対策

悪質なデータ復旧業者を避けるために、完全成果報酬型をおすすめしました。
他にも作業スピードが早く、技術力のある、データ復旧業者を選ぶことをおすすめします。

悪質なデータ復旧業者を避けただけでは、データ復旧できません。
データ復旧を高確率でおこなうためにも、優良なデータ復旧業者を選びましょう。
LIVEDATAがおすすめする業者7選はこちらで紹介しています。

悪質なデータ復旧業者とのトラブル発生時の相談機関

もしも悪質なデータ復旧業者とトラブルになった場合は、下記機関へ相談ください。

また、トラブルに巻き込まれる前に、契約書の確認や不明点の確認を行うことはとても重要です。

まとめ：悪質なデータ復旧業者でトラブルを起こす前にLIVEDATAに相談を！

悪質なデータ復旧業者として3つの特徴をご紹介しました。

• 自社の技術力アピールが誇大
• 必要以上に不安を煽ってくる
• 急に大幅な値引きをしてくる

このような悪質なデータ復旧業者に依頼しないためにも、完全成果報酬型を導入しているデータ復旧業者をおすすめします。
電話応対時の担当者の話し方や態度も、悪質業者を見分ける重要なポイントですので、まずは電話で不明点を確認することもおすすめです。

悪質なデータ復旧業者について説明しましたが、優良なデータ復旧業者はあなたのデータ復旧を一番に考えています。
LIVEDATAも優良なデータ復旧業者の1つですので、いつでもご相談ください。

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