パソコンに接続しても認識しなくなってしまった。
複数のパソコンで検証しても認識せず、手に負えないのでデータ復旧業者に相談する事にした。
USBメモリ診断の結果、物理的に故障しており認識不可能な状態を確認。
基板からメモリーチップを分離し、ダンプイメージ取得後、ECC修復作業を行い、論理領域の復旧作業を実施しました。
ファイル数:5,862
データ容量:14.08GB
故障して認識しないUSBメモリーでもデータが記録されているメモリーチップに致命的な損傷がなければデータ復旧の可能性はございます。
まず初めに基板からメモリーチップを取り外し、イメージの取得を行います。
取得したイメージからコントローラ―によって暗号化されている場合、復号化処理を行いファイル・フォルダ単位でデータの復旧を行います。
メモリーチップにエラーが発生していた場合、ECC修復作業を行いエラー箇所を修正する事で復旧率の向上を図ります。
USBメモリーやSDカード、CFカード等のフラッシュメモリー系のデータ復旧はLIVEDATAへお任せください!