障害メディア情報

障害内容

IODATAのHDL−XR4.0WをRAID6の構成で使用していた。
アクセスできなくなり、確認したところRAID崩壊の状態となっていた。
データを復旧したい。

エンジニアからの一言

RAID6の場合、デイスク2本が壊れても運用が可能ですが、今回はディスク1本の故障でアクセスできない状態でした。RAIDの構成情報が損傷したり、本体側の問題や、リビルド中に別のディスクが故障するなど、RAID構成であってもアクセスできなくなることはありますので、常にバックアップを取得するような仕組みが必要です。

1. 前へ
2. 一覧に戻る
3. 次へ

• 

  NASTerastation TS-WX4.0TLのデータ復旧に成功BUFFALO Terastation TS-WX4.0TLが前面LEDにEMモード/No Array と赤色表示したテラステーションから無事データを復旧しました。

• 

  NASBUFFALO NAS TS5400D0804 8TBのデータ復旧に成功EMモードになってしまった、BUFFALO NAS TS5400D0804 8TBのデータ復旧に成功しました。損傷も少なく、ほとんどのデータを復旧できました。

• 

  NASIODATA HDL-GTR2.0 暗号化したNASのRAID復旧IODATA HDL-GTR2.0 暗号化したNASがピーポーピーポーと警告音を発しアクセス不可の状態から、無事データの普及に成功しました。

• 

  NASIODATA HDL-XR8.0 RAID6 からのデータ復旧STATUSランプが赤点滅、メーカーに問い合わせて再起動してみたものの、MagicalFinderから認識できないHDL-XR8.0のデータ復旧に成功しました。