「Windows 11が入ったHDDをSSDにデータ移行できる?」
OSのデータ移行には、クローンソフトを使った移行作業がおすすめです。
パソコンが得意な人であれば、ソフトを使ったデータ移行は難しい作業ではないでしょう。
しかし初めての作業であれば、OSをコピーすべきか迷うのではないでしょうか。
本記事では、以下の内容を解説しています。
- Windows 11でHDDからSSDにデータ移行する方法
- クローンソフトを使ってデータ移行するメリット・デメリット
- データ移行時の注意点
メリットとデメリットが分かれば、データ移行方法を選べます。
データ復旧のプロであるLIVEDATAが、データを安全に移行するポイントを解説します。
\相談と見積もりは0円!/
Windows 11でHDDからSSDにデータ移行する方法

HDDからSSDにデータ移行するとき、OSはコピーしますか。
OSをコピーする場合、クローンソフトを使ったデータ移行が一般的です。
一方、OSをコピーしないのであれば、データはコピー&ペーストで移行可能です。
それぞれの手順を解説します。
方法①:クローンソフトを使用
OSごとコピーするなら、クローンソフトを使った方法が簡単です。
以下の手順で、OSコピーを実施します。
1.クローン作成ソフトをダウンロード・インストール
2.HDDがつながった状態でSSDを接続
3.ソフトに従ってクローンを作成
4.BIOSで起動順序の設定
事前にHDDデータのバックアップを取得しておくと、安心です。
クローン作成中にHDDが故障しても、データの損失は防げるからです。
方法②:コピー&ペースト
Windows 11のようなOSを再度インストールするのであれば、クローンを作成する必要はありません。
コピー&ペーストで、HDDからSSDにデータ移行しましょう。
- 一気にコピー&ペーストしない
- 不要なファイルやデータがないか整理する
- HDDの異常時は作業を中断する
これらに気を付けて作業してください。
「HDDの調子が悪いからSSDへデータ移行する」パターンもあるでしょう。
HDDの故障は突然起こります。
作業中に異音や異臭が感じられたら、LIVEDATAにご相談ください。
\早い段階での相談でデータ紛失を防げます!/
HDDからSSDにデータ移行するときソフトを使うメリット・デメリット

OSをコピーしクローンを作成するか、悩んでいる人もいるでしょう。
クローンソフトを使って、OSコピーするメリットやデメリットは、以下のとおりです。
○:OS再インストールが不要
○:ソフトやアプリの再設定が不要
×:パソコンのパフォーマンスは引き継がれる
×:ソフト選定に時間がかかる
具体的なメリットやデメリットを知り、データ移行方法を決定してもいいでしょう。
メリット①:OS再インストールが不要
OSの再インストールが不要な点は、クローンを作成するときの大きなメリットです。
Windows 11のようなOSを入れている内蔵HDDやSSDを取り外した場合、再インストールが必要です。
パソコンにOSが入っていなければ、何もできません。
OSの再インストールには時間がかかります。
しかしクローンを作成していれば、OSの再インストールは不要です。
OSがコピーされたSSDをつなぐだけで、パソコンはすぐに使える状態になります。
メリット②:ソフトやアプリの再設定が不要
Windows 11のようなOSが入ったHDD。
他にもアプリをインストールしていたり、プリンターの設定をしていたりしますよね。
これらの再設定が不要な点も、クローン作成のメリットです。
クローン作成では、OSだけでなく、アプリや設定も移行できます。
そのため新しいSSDを接続後は、すぐに使える状態になります。
再設定や再インストールに時間をかける必要はありません。
デメリット①:パソコンのパフォーマンスは引き継がれる
Windows 11のようなOSや必要なアプリ、各種設定をコピーするだけではありません。
クローンを作成すると、元HDD内の問題やエラーも引き継がれる可能性が考えられます。
「HDDの調子が悪いからSSDに変えたい」ケースもあるでしょう。
クローン作成が適しているかどうかを、慎重に検討する必要があります。
調子が悪い原因はなんですか。
原因も分からずにクローンを作成すると、新しいSSDでも状況は変わらないかもしれません。
デメリット②:ソフト選定に時間がかかる
クローンソフトは、いくつかのメーカーから開発・販売されています。
海外製のソフトもあり、選定には時間がかかるでしょう。
- メーカーの信頼度
- 日本語対応
- 使い勝手
これらを意識してソフトを選定する必要があります。
調べるのに時間がかかりOSを再インストールした方が早かった、このようなケースも起こりえます。
とくにパソコンの操作に慣れていないのであれば、より慎重にソフトを選定する必要があるでしょう。
Windows 11でHDDからSSDにデータ移行するときの注意3点

- 事前にバックアップを取得する
- HDDよりも小さな容量のSSDを選ばない
- HDDの異常時は作業を中断する
Windows 11でHDDからSSDにデータ移行するとき、以上の3点に気を付けてください。
具体的な内容を、それぞれ解説します。
注意点①:事前にバックアップを取得する
HDD内のデータは、事前にバックアップしてください。
HDDやSSDの故障は突然起こります。
- バックアップ前にデータが読み込めなくなった
- 調子が悪いからバックアップを取ろうとしたら壊れた
- 半年に1度のバックアップでありデータの一部がない
LIVEDATAにデータ復旧依頼をされるお客様から、このような状況をお聞きします。
Windows 11のデータ移行に限らず、日頃から適切な頻度でバックアップを取っておくと安心です。
注意点②:HDDよりも小さな容量のSSDを選ばない
データ移行前のHDDと、移行先SSDの容量を比較してください。
HDDよりも小さな容量のSSDでは、データがすべて入らない可能性があります。
HDDの容量使用状況もご確認ください。
たくさんのデータが保存されているならば、容量の大きいSSDへの交換が効果的です。
注意点③:HDDの異常時は作業を中断する
バックアップやクローン作成中に、HDDが異常を起こすケースも想定できます。
- カチカチやカタカタと異音が聞こえ始めた
- 焦げ臭いような異臭がする
- エラーメッセージが何度も表示されている
HDDが故障しているのに作業を継続すると、状況が悪化する可能性があります。
最悪の場合、データが取り出せなくなるでしょう。
HDDの異常が起きたけどデータを取り出したい場合は、LIVEDATAにご相談ください。
故障したHDDからデータを復旧させるお手伝いをいたします。
相談やお見積もりは無料です。
\HDDからのデータ復旧はお任せください!/
Windows 11でHDDからSSDにデータ移行するときのよくある質問

Windows 11でHDDからSSDへデータ移行。
このときよくある質問として、以下の2つを解説します。
Q1:Windows 11の標準機能でデータ移行できないの?
Windows 11の標準機能に「バックアップと復元」があります。
この機能を使ってWindows 11のバックアップを取得し、パソコンを復元できます。
詳しくはMicrosoft社の以下ページを参考にしてください。
Windows バックアップを使用したバックアップと復元|Microsoftサポート
Q2:カチカチ音がするHDDからSSDにデータ移行できる?
カチカチ音がHDDからする場合、故障が疑われます。
カチカチ音を無視してデータ移行作業をすると、HDDの故障状況が悪化するかもしれません。
故障状況が悪化したあとにデータ復旧が必要になった場合、初期状況よりも費用がかかります。
詳しくは以下のページで解説しているので、あわせてご覧ください。
HDDから異音!カチカチ音がしたらやってはいけないこと3選
まとめ:Windows 11でHDDからSSDにデータ移行は可能!

Windows 11ではHDDからSSDにデータ移行が可能です。
OSをコピーするかしないかで、データ移行方法が変わります。
OSをコピーする方法として一般的である、クローンソフトを使うメリットとデメリットは以下のとおりです。
○:OS再インストールが不要
○:ソフトやアプリの再設定が不要
×:パソコンのパフォーマンスは引き継がれる
×:ソフト選定に時間がかかる
あなたがWindows 11でHDDからSSDにデータ移行したい理由を考慮して、クローンソフトの使用有無を検討してください。
作業中にHDDに異常が起きたときは、LIVEDATAにご相談ください。
故障したHDDからデータ復旧いたします。
\お悩みをお聞かせください!/