「成功報酬のデータ復旧業者がいいと聞いた!」
「どこの業者だと一番いいだろう?」
データ復旧を依頼するとき、成功報酬を導入している業者で探したいものの、探し方に迷うことがあるでしょう。
ホームページで料金を検索しても、料金差があり悩む人も多くいます。
本記事では下記のことを解説します。
- データ復旧業者料金比較
- 料金に差がある理由
- 成功報酬というワードに騙されないポイント
データ復旧のプロであるLIVEDATAが解説するので、安心して記事をお読みください。
あなたがデータ復旧業者を選ぶポイントが分かりますよ。
\データ復旧に関するご相談承ります/
成功報酬を導入しているデータ復旧業者料金比較
成功報酬を導入しているデータ復旧業者として、大手7社を挙げます。
ホームページで紹介されていた料金は下記のとおりです。
HDD | SSD | NAS | USB | |
---|---|---|---|---|
アドバンスデザイン | 33,000円~ | 33,000円~ | 33,000円~ | 33,000円~ |
デジタルデータリカバリー | 5,000円~ | 5,000円~ | 5,000円~ | 5,000円~ |
PCエコサービス | 39,800円~ | 39,800円~ | 39,800円~ | 39,800円~ |
A1データ | 27,000円~ | 27,000円~ | 27,000円~ | 30,000円~ |
AOSデータ復旧サービス | 35,530円~ | 35,530円~ | 35,530円~ | 35,530円~ |
DATASMART | 55,000円~ | 99,000円~ | 99,000円~ | 44,000円~ |
LIVEDATA | 44,000円~ | 99,000円~ | 99,000円~ | 29,700円~ |
それぞれ紹介されている料金は最低料金です。
復旧成功時は必ずしも表記された料金とは限りません。
詳しくはデータ復旧業者に見積もりを取り、料金明細を確認してください。
成功報酬型のデータ復旧料金に違いがある理由3つ
データ復旧料金の相場を調べると、料金に大きく差があることがわかります。
これは成功報酬型でも、そうでなくても、下記の理由で料金が変わるからです。
- 症状・故障状況で復旧難易度が変わる
- メディアやデータ容量で復旧難易度が変わる
- 追加料金の有無のようにシステムが違う
1点ずつ説明します。
理由①:症状・故障状況で復旧難易度が変わるから
データ復旧が必要になったとき、故障状況は人それぞれです。
- メディア内のファイルやフォルダが開けない
- カチカチという異音がする
- 誤ってコーヒーをこぼしてしまった
これらはメディアに起きている症状・故障状況が違うため、復旧難易度も違います。
復旧作業が大変な重度障害であれば、復旧料金も高くなります。
理由②:メディアやデータ容量で復旧難易度が変わるから
復旧難易度は、症状や故障状況だけでは変わりません。
メディアの種類やデータ容量によっても、復旧難易度は変わります。
HDD:44,000円〜
SSD:99,000円〜
USB:29,700円〜
LIVEDATAの場合、上記のようにメディアによって最低復旧料金が違います。
SSDは復旧作業の難易度が高いため、他のメディアよりも高くなります。
さらにデータ容量が大きくなるほど、復旧すべきデータが増えるため料金は高くなります。
同じHDDでも、500GBと2TBでは復旧料金は異なります。
詳しくは下記ページの「4.復旧費用と相場」でも解説しています。
初めてデータ復旧をご利用される方へ
理由③:追加料金の有無のようにシステムが違うから
データ復旧料金の形態は、業者によって違います。
- 診断費用
- 追加作業代
- 特急費用
例えば上記のように、表記している金額とは別で、追加料金が必要なケースもあります。
見積書は隅々まで目を通し、追加料金の有無を確認することが大事です。
\LIVEDATAでは見積料金を詳しくご説明します!/
データ復旧の成功報酬に騙されないポイント3つ
「成功報酬型のデータ復旧業者だから安心!」
このような考えはNGです。
成功報酬型というワードに騙されないために、下記のポイント3つも確認しましょう。
- 作業料や調査費などは必要か
- 全データが復旧したときのみ成功になるか
- 見積もり金額を上回ることがあるか
ポイント①:作業料や調査費などは必要か
見積もり金額とは別に、下記のような料金を請求されるケースがあります。
- 作業料
- 調査費
- 追加費用
見積書の提出時に説明してくれるとは限りません。
見積書を確認するのはもちろんですが、「他に費用は必要ですか?」と確認しましょう。
ポイント②:全データが復旧したときのみ成功になるか
成功の定義をどのようにしているか、データ復旧業者によって違います。
- 50%以上復旧できたら成功
- 90%以上復旧できたら成功
- お客様の必要なデータをすべて復旧できたら成功
LIVEDATAでは、お客様の必要なデータをすべて復旧できたら成功としています。
お客様の希望データが復旧できなければ、費用は頂きません。
もちろん、作業料や調査料も不要です。
\希望データがあるかお客様側で最終確認!/
ポイント③:見積もり金額を上回ることがあるか
「データ復旧に成功したからお金を払おうとした。最初に聞いていた金額よりも高額だった。」
このような失敗談をお聞きすることがあります。
初期診断後に出した見積もりから、金額が上回るケースがあります。
- 追加作業が必要になった
- 想定よりもデータ量が多かった
- 初期診断では分からなかったが分解すると深刻な故障だった
残念なことですが、上記のような理由を付けて、見積もりよりも高額な費用を請求する業者がいます。
LIVEDATAでは費用が後から変わることはございません。
万が一その後の作業で追加作業が発生しても、お客様には請求いたしません。
データ復旧や成功報酬に関するよくある質問
データ復旧や成功報酬に関するよくある質問を紹介します。
- 悪質な業者を避けるポイントは?
- データ復旧業者は価格だけで決めていい?
- データ復旧料金を安くする方法は?
Q1:悪質な業者を避けるポイントは?
悪質な業者を避けるポイントを紹介します。
- 自社の技術力アピールが誇大
- 必要以上に不安を煽ってくる
- 急に大幅な値引きをしてくる
これらの特徴に当てはまる業者は、悪質な業者の可能性が高いと言えます。
詳しくは下記記事にて解説しているので、あわせてご確認ください。
悪質なデータ復旧業者の特徴3つ!業者選びのトラブルを避ける方法
Q2:データ復旧業者は価格だけで決めていい?
データ復旧業者は価格だけで決めてはいけません。
成功報酬に騙されないポイント3つで解説したように、別途追加費用があったり見積もり金額を上回るケースがあったりするからです。
またデータ復旧はワンチャンスと言われており、失敗したあと2回目以降の復旧率は下がります。
最初に技術力の無い業者へ依頼した結果、本来なら復旧できたデータが復旧できなくなることも想定されます。
価格も大事な要素ですが、技術力のある業者であることもあわせて重視してください。
Q3:データ復旧料金を安くする方法は?
データ復旧料金を安くするには、以下の5つをやってはいけません。
- 電源をいれたままにする
- 電源のON/OFFを繰り返す
- 初期化やフォーマット
- HDDを叩く
- HDDを分解する
さらに適切なデータ復旧業者を見極めることがポイントです。
詳しくは下記記事にて解説しています。
パソコンのデータ復旧サービスはいくら?料金に差がある理由と安くする方法
まとめ:成功報酬型のデータ復旧業者をお探しならLIVEDATAへご相談ください!
成功報酬型のデータ復旧業者は、他に費用が必要ないか確認しましょう。
成功の定義や見積もり時から金額が上がらないかを確認することも大事です。
LIVEDATAでは、下記のことをお約束します。
- 費用が後から変わりません
初期診断後にお出ししたお見積もりは、その後の作業で追加作業が発生しても上がることはありません。 - 完全成功報酬
お客様の希望データが復旧できなければ、費用は頂きません。作業料、調査料などもありません。 - データリストを確認してからの支払い
支払い・納品前に、復旧されたデータのリストを確認いただけます。
データ復旧業者をお探しであれば、ぜひLIVEDATAにご相談ください。
\復旧前の相談も無料で承ります/