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セキュリティが気になるデータを復旧させるなら?業者の選び方3ポイント

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セキュリティが気になるデータを復旧させるなら?業者の選び方3ポイント

「データ復旧したいけどセキュリティが心配」
「顧客情報が含まれるから漏洩するとまずい」

データ復旧が必要になったとき、復旧可否も心配ですが、それと同時にセキュリティ面も心配ですよね。
我々データ復旧業者LIVEDATAのもとにも、「データは見られてしまいますか?」という問い合わせが送られてきます。
復旧作業の確認時にデータを閲覧するため、「データは見ません」と言えません。

顧客情報・機密データが含まれているのであれば、セキュリティの高いデータ復旧業者への依頼をおすすめします。
下記条件に当てはまるデータ復旧業者は、セキュリティが高いと言えます。

  • 悪質な業者でない
  • ISO27001やプライバシーマーク取得の業者
  • 再委託しない技術力の高い業者

LIVEDATAはプライバシーマークを取得し、セキュリティ対策を行っているデータ復旧業者です。
無料で相談に乗りますので、心配事や疑問などお気軽にお問い合わせください。

社員のセキュリティ意識◎

個人情報のようなセキュリティの気になるデータを復旧させる方法

データ復旧には、下記の3つの方法があります。

  • 自力での復旧
  • データ復元ソフト
  • データ復旧業者

セキュリティ対策すべきデータが入っている場合、どの方法を選ぶか悩ましいですよね。
データ復旧方法とセキュリティ対策面を解説します。

方法①:自力での復旧

1つ目のデータ復旧方法が自力での復旧です。
誰にもデータの中身を見られずに済む点が大きなメリットです。

  • ごみ箱の中から復元
  • 以前のバージョンに復元
  • ファイル履歴から復元
  • システムの復元機能

パソコンのHDDやSSDの場合は、上記の方法で復旧が可能な場合があります。
詳しい手順は下記記事に記載しています。
パソコンのデータ復旧6選!初心者でも自分でできる方法と注意点3点

自力での復旧はデータの中身を見られずに済むので、セキュリティ面では優秀です。
しかしこの方法で復旧できるのは、間違って削除した場合やファイル履歴をオンにしていた場合のように、限定されます。

方法②:データ復元ソフト

2つ目のデータ復旧方法がデータ復元ソフトの利用です。
復元ソフトを使って、失ったデータを復旧させます。
自分1人で行う作業であれば、セキュリティ面も安心です。

ただしデータ復元ソフトで復旧できるのは、下記のような場合のみ。

  • 間違ってデータを削除した
  • ウイルス感染によるデータ削除
  • 軽度な論理障害

記録メディアの部品や機器が故障した、のような物理障害の場合、データ復元ソフトは使えません

方法③:データ復旧業者

3つ目のデータ復旧方法が、データ復旧業者への依頼です。
どのような故障状態でも対応できるので、データ復旧できる確率は一番高いと言えます。

ただし「データが復旧できたか」を確かめるために、業者はデータを確認します。
セキュリティ対策を行っているデータ復旧業者もいるのでご安心ください。

「誰にもデータを見られたくない」
「確認作業でデータを開かれるとまずい」

セキュリティ対策が万全でも、誰にも見られたくないデータもあるでしょう。
データの復旧を優先するか、誰にも見られたくないを優先するか、前者であればデータ復旧業者へ依頼しましょう。

セキュリティの高いデータ復旧業者の選び方

復旧したいデータの中に、顧客情報や機密データが含まれる場合があるでしょう。
その場合はセキュリティの高いデータ復旧業者を選ぶべきです。

  • 悪質な業者を避ける
  • ISO27001やプライバシーマーク取得の業者を選ぶ
  • 再委託しない技術力の高い業者を選ぶ

これらを意識すると、セキュリティ対策を行っている業者に出会えます。

選び方①:悪質な業者を避ける

セキュリティ対策を行っているデータ復旧業者を選ぶなら、悪質な業者は避けましょう。
悪質な業者はお金を儲けることしか考えていないからです。
セキュリティ対策は行っておらず、さらには高額請求してくる可能性もあります。

悪質な業者の特徴は、次の3点です。

  • 自社の技術力アピールが誇大
  • 必要以上に不安を煽ってくる
  • 急に大幅な値引きをしてくる

データ復旧業者では、無料の電話相談を行っている業者も多くいます。
一度電話をかけてみて、応対態度で判断してください。
詳しくは下記記事にて解説しています。
悪質なデータ復旧業者の特徴3つ!業者選びのトラブルを避ける方法

LIVEDATAでも無料相談承っております。
データ復旧に関する不安なこと、疑問点、ぜひご相談ください。

復旧前の相談も無料で承ります

選び方②:ISO27001やプライバシーマークの取得業者を選ぶ

個人情報であるデータを扱うので、データ復旧業者ではISO27001やプライバシーマークを取得しています。
どちらも機関の審査に合格する必要があり、どんな企業・業者でも取得できるものではありません

LIVEDATAはプライバシーマーク取得業者です。
お客様のデータの取り扱いを適切に行っています。

セキュリティ対策も行っている、データ復旧業者はこちらの記事で紹介しています。
HDDデータ復旧のプロが選ぶ!おすすめ業者7選とよくある失敗談

選び方③:再委託しない技術力の高い業者を選ぶ

データ復旧業者の中には、別の業者に再委託する業者もいます。
つまり依頼した業者にも、再委託業者にも、データを見られてしまいます。

目にする人間が増えるのは、セキュリティ面からは避けたいですよね。
技術力の高い業者であれば再委託しないのでご安心ください。

LIVEDATAでは復旧事例を公開しています。
技術力を確かめるツールの1つとして、復旧事例もご確認ください。

データ復旧業者LIVEDATAのセキュリティ対策

データ復旧業者であるLIVEDATAでは、下記のセキュリティ対策を行っています。

  • プライバシーマーク取得
  • 社員雇用時の機密保持契約
  • 再委託無しの高い技術力

対策①:プライバシーマーク取得

LIVEDATAではセキュリティ対策としてプライバシーマークを取得しています。

プライバシーマークは現在の経済産業省の指導を受けて、創設・運用を開始している制度です。
「個人情報を適切に管理している」と評価された事業者のみが使用できるマークです。

対策②:社員雇用時の機密保持契約

プライバシーマークの取得だけではありません。
社員雇用時は、機密保持契約を結んでいます。
さらに定期的なセキュリティに対する教育を実施。

社員のセキュリティに対する意識を向上させ、お客様のデータを正しく運用しています。

個人情報は適切に取り扱います

対策③:再委託無しの高い技術力

データ復旧作業時に自社での復旧ができずに、他社で再委託する業者があります。
LIVEDATAでは他社に再委託しません。

  • 20年以上の経験による技術
  • 多数のドナーパーツによる作業効率化
  • クリーンルーム完備の作業環境

技術も作業環境も整ったLIVEDATAだからこそ、自社でデータ復旧のすべてを完結できます。

まとめ:セキュリティ対策に安心感のあるデータ復旧業者はLIVEDATAです

データ復旧が必要な時、自力での復旧やデータ復元ソフトを使えば、他の人にデータを見られることはありません。
ただしこれらの方法ではデータ復旧ができない場合が、多々あるのも事実です。

セキュリティ対策を行っているデータ復旧業者であれば、情報漏洩の心配も少なく、高い確率でデータ復旧が可能です。

LIVEDATAはプライバシーマーク取得によりセキュリティ対策が万全。
さらに20年以上の経験に基づく高い技術力を持っています。
顧客情報や機密データを含む記録メディアのデータ復旧が必要な際は、ぜひLIVEDATAにご相談ください。

復旧前の相談も無料で承ります

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